共存と競合は紙一重
公開日:
:
最終更新日:2015/04/23
未分類
今朝、仙台でテレビを見ていましたら石巻にある、地元大手の百貨店が閉店すると
いうことで、地元の消費者や商店街の方が落胆されている様子がTVで放映されていました。
百貨店ができる際には、客を取られると反対だった地元の商店主も今はなくなると人が来なくなると嘆いておられました。これを見て思わず
一昨日のセミナーでお話したことと同じだな~と思いました。
競合のことが気になるよりも、もっと顧客のことを見よう。
そうすれば、顧客に必要とされるお店になっているか否かがよくわかります。
大切なことは顧客の動向、社会の動向、そしてそれに合わせて
ご自身の商売のスタイルを変える勇気だと思いました。
関連記事
-
お金がとれる報告書か!!
神戸にいます。診断士の資格を保持していくには、具体的な企業さんへの診断業務を実施しなければいけません
-
5年ぶりの大改装作業
神戸六甲アイランドKFMにいます。7~8年程ご支援をしています某案件についての見直し相談です。5年以
-
「知らない言葉」でひきつける
午後から大阪市内、最後は阪急中津です。大森は阪急沿線で生まれ育った人間ですが、実はこの中津の駅では降
-
目標に向けた3つの設定
仙台にいます。今日は某研修の報告会でした。北は青森から南は福島まである意味では法人営業の先鋭勇士が、
-
皆さん!今からのお話をどうか「心」で聞いてください。
関西と仙台では一昨日の機内でのアナウンスでは6度気温が低いそうです。今日のニュースでは仙台と盛岡では
-
秋田の奥で見た、マクロとミクロの流れ
秋田北部の小坂にいます。伊丹から北秋田への便は1日に1便しかないために、午前からの移動になりました。
-
相手に残す言葉を語り続ける
篠山市今田町にいます。今日は人事制度の見直しを含めて、2回目の面談と今後の対策についての打ち合わせで
- PREV
- 県庁に新しい空気を吸いに
- NEXT
- 営業スタイルを磨こう