映画から学ぶリーダー像

昨日・日曜日の夜から再び東京にいます。お昼の仕事が延期になり、ほっとするやら後工程がつまるやら、複雑な気持ちです。今日も先週と同様東中野での合宿研修です。どんな研修でもそうですが、初日の朝一番は顔が見えないだけにお互い緊張します。たぶん、数百回は超えていると思いますが、この緊張感だけは拭えません。さて、

今回は夜の研修で「頭上の敵機」という戦争映画を
題材にリーダーシップ論を論じる内容がありました。
講師は、なんとこの会社の社長さんです。
さすが意気込みが違いますね。
あらすじはある優秀なリーダーが
部下の事を思いすぎて、だんだんとダメになっていく
経緯です。
事態がうまくいかない理由を
運がないとか、
上司が悪いとか、
競合がいたからとか、
知らぬ間に全て他人の責任になっていました。
ここを自分の責任と考える意識改革をする。
これが昼の部で私が研修をさせていただいた内容でした。
昼の部の研修と夜の部が合致してよかったです。