ニーズ放置　サービス貧弱

今日は某商工会議所さんの創業塾９期生の新年会が開催されるということで仲間にいれていただきました。たぶん１年ぶりにあう方が殆んどです。この同期生で昨年３８歳の若さで他界された方がおられましたので、あまりどんちゃんはできませんでした。ところで、今年大切にしたいものの１つに

「顧客ニーズの把握」を大切にしたいと思っています。最近、行政さんからセミナーや研修の集客支援の依頼がきます。気持ちはよくわかるのですが、残念ながら（失礼ながら）サービス（研修メニュー）を作成してから、集客を募りますので、正直、内容の本質が見えないのです。
これって、逆じゃない、、
まず、こういう人を呼びたい、こういう方に来てほしい
と　ある程度参加者を狙い撃ちして、彼らのニーズを満たすセミナーにすべきと
私は思っています。
タイトルは昨日の日経の１面の特集（イエコノミー）のタイトルです。
私はターゲットのニーズをしっかりと把握した中で、セミナーや研修の内容を
決めていくべきだと考えています。
ちなみに、今日の参加者の皆様のニーズは
「明るさ」「情報交換」「元気」　　でした。
今年もなんとか、OB会（年賀状にもたくさん、その旨を
いただいていましたので）を開催して、３つのニーズを満たした会を企画したい
と思っています。