大連での市内流通事情

社内の流通施設への見学です。日本からはマイカルさんが進出、アンダーセンのころを思い出しました。社内の雰囲気は日本と全く同じ、制服も日本と同じです。ただ、グレードは日本と比較して、高いと感じました。来られているお客さんの層が日本と違います。

ただ、それ以上に日本よりもグレードの高い百貨店が多いのには驚かされました。
お水が１５円、焼き鳥１本１５円の世界ですが、１０万円のスーツも
販売しているところは、所得の格差が表れている証拠だと思います。
確かに日本以上にベンツやBMWを見かけることが多いのは
事実です。
その他ウオルマートやカルフールにも訪問
人のバイングパワーとそれを受ける体制を感じた１日でした。