フォロー研修で浮彫にする具体的キーワード

大阪市内での某社のフォロー研修でした。午後から前回と同じメンバー、東京からも参加してくださり（上司のＭＧＲも参加）、緊張と楽しさの中での５時間でした。途中前回の課題を各人毎に確認しながら、又これからの方向性を示していきながら皆さんに考えていただきたいと事を浮き彫りにしていきました。その中で

若手の営業マンが２名おられたのですが、
「どんな営業になりたいですか？」を考えてください。
とお願いをしました。
そうすると、、
「大森先生は若い頃どんな営業マンになりたいと
思っていましたか？」と逆に質問をアンケートに
書かれてしまいました。(^_^)
ので、後日丁寧にご返事
一言で言いますと、「モバイル（ＩＣＴ）を経営のお役にたてる提案ができる」
営業マンになりたいと思って活動していました。ソリューションはあくまでも
道具、それがどのように経営に寄与するのか？この疑問を解決する為に
中小企業診断士やＩＴコーディネーターの資格を取得して、役員目線に
なれるように意識して営業活動に心がけていました。
我々は道具を売るのではありません。
あくまでも、経営を支援する手段を売るのです。