弊社の「ベストプラクティス」です

大森は出張に行く際には、必ずではないですが２冊の新書を買って飛行機に乗るようにしています。そして、その２冊をなるべく出張から帰るまでに読みきるようにしています。
今回、伊丹空港で購入した本は写真の２冊で、今日の帰路花巻空港から関西空港の間でほぼ読み終える事ができました。
どちらも、ざ～っと流し読みしかしないのですが、１冊はこれからの社会を、もう１冊はめざすプロのあるべき姿を再確認することができました。
その内の１冊「コンサルタントの現場力」の著者であるＨＲインスティティュートの野口さんは私のめざすべき姿のお１人です。　　　　　（大変失礼ながら）
人事系コンサルのようで、実は戦略コンサルをめざしておられるという
点ではとっても共感を覚えます。人の本質を捉えるという点でこれからも
勉強させていただきたいと思っています。
「ベストプラクティス」という言葉は私がアーサーアンダーセンにいた時に
教えていただいた言葉です。めざすべき会社、めざすべき人物像、
めざすべきサイト　どんな時にも使えます。
みなさんもぜひ、あこがれではない「あるべき姿」をめざしましょうね。