中国・台湾・日本の関係を考える
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最終更新日:2015/04/23
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広州から台湾・台北に来ています。たぶん6年ぶりではないでしょうか?中国から入国したせいでしょうか、すごく日本的な雰囲気が漂っており安堵しています。ホテルでは英語で話すと日本語で返事され、地下鉄の電車に乗る際には日本よりも整列乗車で乗り(中国はぐちゃぐちゃでしたが)、街の到る処にはカタカナが散乱しています。夜はFacebookで知り合った友人と食事に出かけたのですが、(彼が日本びいきという点はあると思いますが)中国人に対してはあまりいい印象は
ないように感じました。
しかし、2009年の馬英九政権では
台湾と中国のさらなる発展に向けて、
数多くの支援施策をたてています。
(通称:架け橋プロジェクト)
中国人の発想や文化は好きですが、
日本人としての抵抗ある箇所を和らげてくれる。
それが台湾の皆さんであり、これからの3国の
関係をうまく繋いでいくことが自分に課せられた
Missionかなと思いました。
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