仙台で感じたこと（その２）

仙台駅と空港に新しいＪＲの線ができていました。今まではバスでなければ空港から市内にいけなかったのですが、新しい路線の登場です。そのせいか、今までのバスは値下げ・車の新しいタイプが導入され支払いもＥｄｙで対応可能になっていました。やはり

競合ができるというのは、利用者にとっては非常にプラスなのかもしれません。
どんどんと便利になっていくのはとっても嬉しいことですが、反面これでいいのかなと思うことがあります。それは自然や環境破壊、そしてもっとも恐れているのが便利さからくる対応策です。
この前も久しぶりに銀行にお邪魔しましたら、５０万円以上はＡＴＭからだせないとか、指紋認証が当たり前になっているとか、世の中はどちらかというと、便利さ以上に安全対策に力をいれているといっても過言ではないかと思いました。
新しい線や道路ができて、便利になってその反面、お店がつぶれて人の流れが変わっていく。時代の流れですからやむをえないと思いますが、残さなければいけないものをしっかりと認識をしておきたいものです