「青森屋」は「加賀屋」をめざす
公開日:
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最終更新日:2015/04/23
060 中小企業診断士
東京にいます。なんとなく久しぶりに来たような気がします。今日は3件の仕事で日帰りです。午前と午後1番は診断協会本部のシンポジウムがありましたので、参加させていただきました。午前の基調講演は、星野リゾートの星野社長さんのお話でした。実はこのお話とっても興味深く聞かせていただきました。実は再生された旅館の1つで具体的にご説明をされた青森県の三沢市にある
「青森屋」は実は先月の1日に宿泊したのですよ!!
ですから、超偶然なのです。
元々は「古牧グランドホテル」という名前だそうです。
民事再生を受けて、同社が見事に建て直しをされた
経緯が本当によくわかり実感しました。
毎日やっている「ねぶた祭り」
コンセプトをみんなで見直し、津軽弁を前面にして
「通じない旅館」にしようか?といった冗談
寝ながら浸かる露天風呂「浮き湯」
特に料理のアンケートの要因についてはとっても
おもしろかったです。
(最初に大きな声で挨拶をされると評価があがる)
ベンチマーキングは和倉温泉の「加賀屋」だそうですね。
だから名前も「青森屋」
さすが!
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