マイ　ＸＸＸＸの効用

夕方スタバで時間調整をしている際のヒトコマです。
１割（弱かな）くらいの方がマイカップをもってきて、お気に入りの飲み物を注文しておられます。時代はオリジナルとか、Ｍｙ　～の時代ですが、どうやらそれだけではないようでね。それは、一種のブランドという要素からではないかと思いました。

「自分だけの！」という想いと、私の紳士貞女ですよというステータス感の満たし方が紙袋からカップに変わってきているのかもしれません。確かに最近の欧米の映画でも、会社の事務所にはいる前には自分用の飲み物を用意している感があります。
大切なことは、この「なぜ、　ＸＸＸ」について自分なりのしっかりとしたポリシーをお持ちが否かということです。
ただ、おいしいではあたりまえ。そこにもう一歩踏み込んだ時分感をもっていただければ
と思っています。
ちなみに私はコンビニで水を買うときはボルビックを買います。
なぜならば、水がおしいか否かはわかりません。
が、その１部が環境対策に向けて使われている、それが決めてです。