仙台で震災を考える(その1)
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最終更新日:2015/04/23
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仙台にいます。飛行機からもしくは仙台空港から仙台駅までの震災の状況をまぶたに焼きつけながら、はいりました。仙台の方曰く、かなりよくなってきたとの事ですが、初めての者には決してそんな感じはありません。移動中のバスの中での同乗者の沈黙感(重苦しい空気)がそれを物語っています。そんなことはさしおいて、午後からは3件の震災支援についての意見交換をさせていただきました。その中でも
診断協会の宮城県支部の小林支部長さんとの
面談は有益なものでした。
阪神淡路の教訓というか、
産業復興の流れの中から、
何がどのように固まっていくのか
地域の中小企業復興に向けて
お互いがプラスになるような、
そんな方策を摸索していることで合致しました。
来月もお互い宿題を持ち寄って
意見交換をすることになりました。
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