西安（中国）の流通施設を見て

西安の流通施設の見学に行きました。百貨店はレジ（支払い）のコーナーを集中させ、店員が支払いを顧客に指示、このシステムは10年前のと変わっていません。大手スーパーもレジ終了後は出口で再度レシートの有無と金額のチェック、１００元紙幣は必ず店員がスカシの有無を確認するなど「お金」に対するチェックシステムは日本よりも進んでいます。

中国の殆どの製品は日本で流通していることは当たりまえのの事ですが、
明らかに日本にないつ思ったものは
「食用蛙」「うさぎの丸焼き」
店舗の坪効率は日本の方が高そうです。理由は人件費
安い賃金で、人海戦術で対応しています。
ただ、以前と同様、従業員教育も甘く、暇をもてあまして
雑談をしている店員を見かけることもめずらしく
ありません。
中国は、日本で進んでいる無人POSシステムとは無縁ですね。