経営革新とは「事業の節」を持つ意識
公開日:
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最終更新日:2015/04/23
040 研修会講師
今日の夜は姫路市の北部にある香寺町商工会さんの青年部での研修会講師です。
青年部ですので、難しい話をしてもしかたがありません。ここは自前の明るさと若さ?でとにかく、わかり易く「行動してもらう」事を意識してお話をさせていただきました。
約1時間強のお話でしたが、熱心に聴いてくださいました。
お話のポイントは
3つの誤解から
(1)現在の事業を継続していれば、問題ない
(2)現在の事業に筋目はいらない
(3)毎日忙しい
特に(2)と(3)については、力強くお話をさせて
いただきました。
(2)事業の先をみた節目は必要、その節になるのが経営革新というやつです。
(3)忙しいとは「心」を「亡くす」と書きます。
皆さん、忙しい忙しいと言って「心」を亡くしていませんか?
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