年度末の風 　　企画力と人脈構築を磨きませんか？

今日は午前中、30代の３人の若手診断士を連れて、とある面接に同行してきました。相手はとある団体のインキュベーションマネージャーへの推薦です。私も側面でどちらにも応援をさせていただきました。
種々お話をしたが一通り終わった段階で、こんなお話をさせていただきました。

大森も独立して２年目に、某商工会連合会に１年間、嘱託指導員として仕事をさせていただきました。その際に、身につけたことは以下の２つ
ネットワークの構築
診断士という専門家の技術というか能力だけではダメ。相談される方は経営のことだけでなく税務や人事や様々なことを相談する事を望んでおられます。その際に、相談者に合致した適切な方を紹介できるだけのネットワークを構築する事が可能です。若い女性の相談者に年配（６０歳以上）の士を会わせるのは、ダメと思っています。そういう士業のネットワークが可能となります。
企画力を磨く
自慢でも何でもなく、私にはこの時期（年度末）には企画書の依頼がきます。この企画力というのは、長い診断士人生の中では絶対に必要です。これがなければ、受注が増えないといっても過言ではありません。
という話をさせていただいて、夜はその士業の交流会で、少し呑み過ぎました。
　　　　　　（でたのは、健康に優しい食事ばかり（写真）
未来の若手診断士　頑張れ！！