広州交易会で見た世界の広さ
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最終更新日:2015/04/23
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中国・広州2日めです。第109回の中国輸出入フェア(通称:広州交易会)に見学に行ってきました。大きく3つのフェーズに分けて3期の開催、その中で今回は2期めで各々の1期には18のブース(商品群)があり、丸1日かけたのですが見学できたのは18の内3つのブース(家具・民芸品・玩具)だけでした。感覚ですが1ブースに出展している会社は100社~150社くらいありそうでした。又これも感覚ですが、この展示会場全体、毎年定点観測で訪問する
東京のビッグサイトのたぶん2倍はあるという思います。それだけでも、規模の大きさがわかります。
会場の外では通訳や名刺の即時作成の人
入場時にはパスポートは当然
エントリーカードを130元(約2000円)で作成して
はいるなど用意周到でした。
展示会場内では中国国内の方は半分、欧米人・アラブ人など本当に様々
基本的には英語が通じますが、ここは敢えて中国語の「多少?」を連発しながら
数字のヒアリングの練習をしていました。(十を日本の4と間違う?)
さすが、広州!
世界規模で実施されている感覚を強く受けた1日でした。
そして
広州が「海のシルクロード」といわれるだけのことはある
と思いました。
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