経営力を高める為の営業再設計コラム ~ 明日の営業力を高める気づきをめざして ~

2020.09.15  第146回 役員プレゼンで大切にすべき〇の話

━【 今回のテーマ 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

役員プレゼンで大切にすべき〇の話

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「なんとなく違うな~」

 

「え!どこかですか!

 全身・全霊を注いで作成しました。

 上司にも了解をもらいましたよ!」

 

某営業マンが噛みついてきたシーンです。

 

確かに、提案内容は筋が通っており、

論旨展開も明確です。

 

スライドショーもばっちり!

 

ただ、役員にはどうでしょう?

私は刺さらないと感じました。

なぜならば… 「夢がないのです」

 

プレゼンテーションは、大別して

実務者向けに具体的な案件に向けた場合と

役員向けに企業イメージをPRする場合があります。

 

前者は一般的によくあるパターンで

プレゼンの相手も自分がよく知っている方が対象。

 

従って、相手の性格や考え方も事前に分かっている場合が多く、

訴求ポイントなども、比較的明確です。

 

 

後者は、あまり機会はなく相手もよく分からない、

という場合が多いです。

 

この場合、役員から見ると

提案する製品やサービスの機能や性能も重要ですが

その道の専門家ではないので、

よく判らないのが本音のところです。

 

それよりも相手は

この会社のイメージは?

どんなビジョンを持っているの?

弊社の事業の方向性に対して

どのように考えてくれているの?

 

こういう事を知りたがっています。

 

一言でいえば

「これからの事業パートナーとして

適しているか?」です。

 

プレゼンを終わった際に、

「なんとなく〇〇社がいいのじゃない」

と言っていただければ勝ち

 

この「なんとなく」に刺さるのが

夢や将来構想といった右脳に響かせる

オーラやフィーリングなのです。

 

みなさんが求婚する時、もしくはされる時

「私が人生のパートナーとして適していますよ」

こんな雰囲気を醸し出しながら、お話をしていませんか?

 

そして「ウマ」が合いそうで、新生活の夢が描けると、

最後は「この人なら」と決断しますよね。

 

資産家とか、大会社にお勤めという理由だけでは

決断しないのではないでしょうか?

 

 

役員プレゼンも同じ。

 

一緒に事業を邁進するパートナーとして

どのように評価されるかが、全てです。

 

貴方は、次回の役員プレゼンで

夢を語る準備ができていますか?

 

今回も、最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

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