政府とのトップ会談で感じた事

合肥での２日めです。午前中はオープニングセレモニーに参加の後、館内でのブース見学。館内は、繊維関連意外はなんでもありでした。自動車に代表される工業製品、食品関連、屋外ではクレーンなどの重機、アニメ等等、おもしろかったのは中学校の教科書にある英文字をスキャンすると英語を発音してくれる教材などなど、やはり、ネイティブの英語を聞くほうがいいですもんね。自動車メーカーも２社工場があり、日立との合弁会社もあるようです。今日も人の多さと熱気にはただ、関心するばかりです。

午後は行政関連のVIPとの意見交換や懇親会です。（写真は今回の参加者全員と合肥市の呉市長との記念写真（私の横が市長）です）それにしても最後の会談（湖北省の攘樊（じょうしょう）市との意見交換は夜の２２時に終了しましたが、非常に熱いものがありました。諸葛孔明で有名な観光地と思っていたのですが、工業都市なのですね。BPOも含めた人材の育成を基本にして新たな地域活性化を図っていきたいという感をとっても感じました。
それにしても、この楊市長さん非常に優秀かつ冷静なものの判断をするオーラを発しており一瞬の怖さを感じました。それにしても、様々な懇談会に参加させていただきましたが、普段と違う緊張感でさすがに疲れました。ふ～