長期的な事業デザインを見つめる

京都にいます。年に１度の診断士として入魂のメンバー３名との経営発表会です。当方もできたてほやほやの７期の決算書を持参しての参加です。お昼頃に集合して食事、ほどなく私からの実績評価と本年度の目標や中長期的な予定などについての意見を頂戴しました。その中で一番こたえたのが昨年度と殆んど同じ資料なのですが

中長期の数字計画です。
個人的には少しづつ数字（売上）を下げていきたいと
思っていたのですが、
「ＫＥＩさんらしくない」とか
「もっと他にも方法（考え方）がある」とか
いわれました。
目からうろことはこの事です。
年間・年間の数値はそれなりに積み上げで作成できるのですが
３年後とか５年後となるとそうはいきません。
かといって、「エイヤ！」では
これまたいけません。
このお正月にしっかりと考えてみたいと思った
１日です。
長い眼で見た事業デザインが仕事の中で一番難しいかも
しれません。