自分の話に酔う

淀屋橋にいます。今日４月１５日は良い遺言の日だそうですね。父が他界して丁度１ケ月なのですが、大阪弁護士会さんが主催する記念イベントに参加してきました。ラジオ番組で人気の浜村淳さんのトークと弁護士による寸劇と固いイメージ払拭が種々の場所で感じられました。仕事柄トークのうまさ、時折いれる冗談、間合いのとり方を

しっかりと勉強させていただきました。
でも、残念ながら話はどちらかというと長かったです。
　　（予定よりも２０分ほどオーバー）
プロですから、この辺はきっちりと！と思ったのが本音です。
やはり、話をする事が好きな人は長くなりがち、、
ここは自戒と思いました。
寸劇は（本職は弁護士の先生ですが）
役者かと思えるくらい練習をされている感を
しっかりと感じました。
弁護士としえば硬いイメージがありますが、
このくらいの柔らかさが必要ですよね。
私も中小企業のＩＴ支援（地域力連携）で活用できるかもしれない、
新たなヒントをもらえたような気がしています。
　　　（本当は寸劇でもやりたい気分です）