経営力を高める為の営業再設計コラム ~ 明日の営業力を高める気づきをめざして ~

2015.01.01  第9回 できる営業マンの新年あいさつ

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   経営力を高める営業再設計コラム  第9回 2015/01/01

    ~ 明日の営業力を高める気づきをめざして ~
        
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━【 今回のテーマ 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  できる営業マンの年始あいさつ

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「新年あけましておめでとうございます。

       今年もよろしくお願いします。」

3年前に参加した、ある賀詞交換会のでき事です。

金融機関の営業課長が1月1日付の人事異動という事で
新任の方とご挨拶の機会がありました。

「○○の後任の△△です。あけましておめでとうございます。
          どうぞ、よろしくお願いします。」

初対面の方は、私の名刺を見て事業内容への興味・関心の話が
一般的です。

しかし、私はこの営業課長から
 「○○さんは経営コンサルタントですよね。
  今年1年の日本経済・とりわけ中小企業診断士として
  どんな1年を予想されていますか?」

という質問を受け、、
恥ずかしながら、おろおろした事を覚えています。

これ以降、「1年の計は元旦にあり」の言葉の通り、

日本経済新聞の元旦の新聞記事を精読し、中小企業にとって
この1年はどんな時代になるかを考える様にしました。

そんな事を考えながら、年頭での挨拶を振り返ってみました。

すると、その中には大きく2つの種類が判りました。

「本当のご挨拶だけ」と
「雑談を含めたご挨拶」です。

「本当のご挨拶だけ」は言葉の通り10秒で終了、
礼という意味では大切ですが、あまり意味がないと思っています。

大切なのは「雑談を含めたご挨拶」

今年も商工会議所や様々な団体が実施しています、新年互礼会がその
典型で、きっと経営者と営業幹部の皆様も参加されるでしょう。

この場では、当然たくさんの方と新年ご挨拶がある訳ですが
その中で今年こそ、ぜひ実行してみてほしい事があります。

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□◆  1年の時流について意識の弱い営業マン
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元旦の新聞記事から今年の時流を読み、雑談の質をあげる事です。

本来雑談とは、あいさつ+αの意味で、

印象も弱く、結論もなく、サクッと切りあげるものです。

ただ、せっかくの語る機会ですから、

今年の○○新聞にはxxxxと書かれていましたが、
これは最近の△△が影響しているのでしょうね。

きっと、今年は飛躍の為のキーワードとなるの1年に
なりますね。

 

新聞記事から

掲載されている「事実」を読み取り
事実が起こった理由である「背景」を理解し
そして、それにより起こりうる「今後」を考える

この論法から私は
自分なりに社会の変化を語るように
意識するようになりました。

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□◆  昨年の元旦の日経新聞から抜粋
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年始の日経新聞の各部門の1面を精読して、経済センスを磨く事です。
できれば、会話の中でそんな話を盛り込むと経済通に近づく事になります。

私事になりますが、元旦の日本経済新聞だけは手元に残しておいて
その中の記事が1年間でどれだけ体感できたかを年末に振り返るように
しています。

ちなみに、去年(2014年)1月1日に日経新聞には

一面の特集は「リアルの逆襲/持続より破壊」
 ネット、ARの進化により実社会が浮き彫りになり1年

二部はそれを補完するIT・デジタル特集

三部は宝塚100周年記念

四部はNISAの始まり

でした。

去年の年末に、改めて元旦の新聞を読み直してみますと、
ARよりも自然災害の多い1年、思った程ARの進化を
感じませんでした。

例えば、iPhone6の販売よりも台風による災害対策の方が話題として
多い1年だったと感じています。

12月29日に台風23号が発生、日本に上陸した数は4つとこの10年
で最多だそうです。

そういう意味でのリアル(自然)の逆襲かもしれません。

 

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□◆  皆さん  今年1年の動向を語ろう!
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今年1月1日の日経新聞は

一面の特集は「変えるのはあなた 働き方 Next」

二部は去年と同じIT・デジタル特集

三部は文化教養特集

四部は住宅広告特集

五部は宝塚特集

です。

1面には、「職場には女性やシニア、外国人が増え長時間労働や
年功序列の限界、時代にあった働き方をあなたがつくる」
とありました。

その為には、労働時間と生産性は関係ないしかけを組織内に生む
経営者の意識改革かもしれません

私が営業マンに訴えている「コンサルティング営業力」が
既存の働き方や組織の意識を変える手段にする1年でもあると
痛感しています。

時節の世間話と「今年も、よろしくお願いします」ですます営業マン

元旦の新聞1面と顧客の掛け算から、今年1年を語る営業マン

あなたは顧客との新年挨拶でどちらをとりますか?
できれば、今年1年の動向を語り、あなたも働き方を変えませんか?

    
最後までお読みいただきありがとうございます。

本年も、みなさまによってよき1年となりますように

 

 

 

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